2025年の記事：ブログページ｜高萩歯科（歯科・小児歯科・口腔外科）

2025年の記事：ブログページ

新年度🌸

新年度になりました🌸みなさん、いかがお過ごしですか？桜も綺麗に咲いていますね。
春休み中の学生の方、新社会人の方、素敵な一年になりますように(^^)
環境が変わる方もいらっしゃると思います。お口のケアも引き続き、しっかりとお願いいたします🦷

2025年04月05日 09:47

歯肉縁上(えんじょう)プラークとは、歯の見えている部分(歯冠部)についたプラーク。プラーク中の細菌がつくり出す酸はムシ歯の原因になります。
歯肉縁下(えんか)プラークは、歯周病が進行して形成される歯周ポケットの中につくため肉眼で確認することが難しいプラーク。歯周病菌は酸素を嫌う細菌(嫌気性細菌)なので、歯周ポケットの中の酸素が非常に少ない状態を好んで棲みつき、バイオフィルムといわれる強固な塊を作って定着しています。
歯肉縁下プラークはご自身での歯ブラシでとりきることが難しいため、定期的な歯科医院でのプロによるケアが必要です。

2025年03月28日 10:31

セファロ導入しました！

セファロという名前を初めて聞くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
セファロとは、頭部X線規格写真と呼ばれ、どの歯科で撮影しても同じ規格で撮影できる世界共通の規格写真です。主に矯正治療に用いる特別なもので、口の中だけでなく首から上の顔全体のレントゲンです。
歯並び、噛み合わせでお悩みの方はご相談ください。ご予約はお電話またはインターネットから受付しています。

2025年03月21日 11:18

老化はお口周りから始まります

老化はお口周りから始まると言われているのをご存知ですか？
年齢を重ねるごとに始まるお口の老化＝オーラルフレイル
歯や口の機能が衰えると、やがて全身の健康にも悪影響が出てきます。
70代の８割、40代の４割弱がオーラルフレイルだと言われているので、決して他人事ではありません。

　残っている歯が20本未満
　むせることが増えてきた
　固い食品が食べづらい
　噛む力が弱い
　舌の力が弱い
　滑舌が悪い

上記の項目に３つ以上当てはまる方は要注意です。
当院ではお口の機能を検査して数値として可視化する機械がありますので気になる症状のある方はご相談ください。
お口の機能を向上させ、若々しいお顔や健康的な身体を維持しましょう(^▽^)/

2025年03月11日 16:04

ムシ歯になりやすい習慣

ムシ歯になりやすい生活習慣のおはなしです。
【ダラダラと食事をする】
食事をしているお口の中は酸性の状態です。酸は歯の表面のエナメル質を溶かします(脱灰)。
→食べる時間や回数を決め、長い時間の飲食は避けましょう。
【甘いものをよく食べる】
甘いものは糖分を多く含みます。その糖分をエサにしてムシ歯菌が酸をつくります。
→甘いものは適量に。口さみしい時は歯科専用のキシリトールガムがオススメです。
【歯磨きをしない、汚れをとりきれていない】
歯磨きを怠ると歯垢が付着したままです。歯垢は細菌の塊です。
→丁寧に歯磨きをし、汚れをお口の中に溜めないようにしましょう。食後の歯磨きは大切です。
【口呼吸が多い】
お口の中の唾液が減り乾燥状態ですと唾液による洗浄効果が低下し、ムシ歯菌が増加します。
→意識して鼻呼吸をしましょう。

みなさん、ご自身にあてはまるものはなかったでしょうか？
自分の歯はご自身で意識してケアしましょう。毎食後の歯磨きもしていただきたいですが、特に就寝前の歯磨きはより丁寧にしてください。歯科での検診をしばらくしていない…という方、プロによる検診は虫歯予防にも大切です。これを機に受診してみてはいかがでしょうか(^▽^)/

2025年03月11日 10:20

洗面所が直りましたm(__)m

待合室の隣にある洗面所が故障していましたが、本日よりお使いいただけます(^^)よろしくお願いいたします！

2025年03月05日 11:26

雪が降ってきました⛄

雪が降ってきました！本日ご予約の患者様は足元にお気をつけてご来院くださいm(__)m

2025年03月03日 14:20

週明け気温が下がる予報です⛄

最近は日中の気温が少々上がり、過ごしやすいですね。朝晩はまだまだ寒いですが…。来週明けは気温がグッと下がり日中も冷え込む予報がでています。
気温差があるので体調を崩さないようにお気を付けください。週明けの3月3日はひなまつりです🎎天気がくずれないよう願っています🥺

2025年03月01日 15:04

母子感染のおはなし　つづき

以前のブログで書かせていただいた虫歯菌の母子感染ですが、
もうちょっと深掘りすると、特に感染しやすい時期というのがあります。
乳歯の奥の歯が生えてくる１歳半から３歳くらいの期間を感染の窓とよび、要注意期間としています。
虫歯の原因菌であるミュータンス菌に感染する時期が遅ければ遅いほど、お子様の虫歯予防につながります。

母子感染を予防するには、歯科医院での定期的なクリーニングに加え、
食後のキシリトールや、フッ素の利用が有効とされています。

大切なお子様のお口の中を一緒に守っていきましょう(^▽^)/

2025年02月25日 14:22

苺にキシリトール🍓

今が旬の苺、皆さん食べていますか？
苺には歯によいキシリトールが多く含まれています。果物の中でダントツ一番です！
キシリトールは、虫歯の原因となる酸をつくらない、歯のエナメル質を強化する効果があります。ビタミンCも豊富に含まれていて、壊れたコラーゲン繊維の再生を促し、歯周病にも効果があるといわれています。
間食、食後のデザートに旬の苺がオススメです(^^)糖質が含まれているので、食後にはいつも通りの丁寧な歯磨きをお願いいたします🦷

2025年02月20日 10:24

«最初へ ‹前へ 1 2 3 4 次へ› 最後へ»

高萩歯科｜日高市高萩