高萩歯科｜日高市高萩

紅葉シーズンですね(^^)

先日、秩父に行ってまいりました。まだ紅葉しはじめでしたが、イチョウが見頃でした(^^)
今年は残暑が長かったので紅葉は例年より遅れそうですね。
朝晩の寒暖差がありますので、体調管理に気を付けてくださいね。
 

白い歯を保つためのケア

歯科医院でクリーニングを行い白く綺麗になっても、しばらくすると茶渋などの着色汚れが気になりませんか？
これはステインと呼ばれるもので、紅茶やコーヒーなどの色素や、タバコのヤニなどが歯の表面のペリクルという唾液成分でできた薄い膜に取り込まれ蓄積されたものです。
着色したペリクルが蓄積されるとしだいに色が濃くなり、歯磨きでは簡単に落とすことが出来なくなるのです。

ステインの沈着予防が、歯を白く保つ秘訣です！

　●　美白歯磨剤を使用する
　●　色の濃い食べ物飲み物を接種した後は丁寧に歯磨きをする
　●　定期的なメンテナンスを行う

また、うがい薬の中にも、着色原因になり得るものもあります。
丁寧なブラッシングで白い歯を長持ちさせましょう(^▽^)/


 

前歯の被せものは注意して！

前歯に被せものをしている方にお知らせです。

現在当院では保険内の前歯の被せ物は二種類扱っています。
CAD/CAM冠と呼ばれるプラスチック単体の被せ物と
硬質レジン前装冠と呼ばれる金属の上に白いプラスチックのようなレジンという材料を貼り付けたものです。

後者の硬質レジン前装冠は金属とレジンの境目に力がかかったり、
前歯でフランスパンを引きちぎるような力に弱く、レジン部分だけ欠けたりはがれたりすることがあります。
かけ方によっては、貼り付けなおしや、新たに材料を盛るなどして修理することは可能ですが、
やはり見た目は劣ってしまう事が多々あります。

あくまで作り物ですので、負荷をかけ過ぎないように使っていただくと長持ちするかと思います。
こう考えると、やはり一本でも多く自分の歯があるとより快適にすごせますね(^▽^)/
定期的なメンテナンスとご自身の日々のケアで健口寿命を延ばしていきましょう♪

前向き駐車にご協力くださいm(__)m

お車でご来院の患者様にお知らせです。
当院の駐車場は6台分ございますが、当院の目の前の道路から見まして右側4台分は前向き駐車でお願いしております。
ご協力よろしくお願い致します。

妊娠中の歯科治療について

妊娠初期→過度の緊張や長時間にわたる治療は避け、応急処置にとどめます。
妊娠中期→ほとんどの方が問題なく治療できます。
妊娠後期→母体に負担がかかるため、緊急を要しない限りは応急処置のみを行います。

【麻酔】急性症状で重症化を招く場合や外科処置を行う上で、局所麻酔が必要となる場合があります。歯科の麻酔は無痛分娩に使われるもので、体内に入ると肝臓などで分解され、尿と共に排出されます。麻酔薬が胎盤を通過することが無いため、妊娠中の方でも安全です。
【レントゲン】歯科のレントゲン写真は、顎や歯の周辺を撮影するため、直接お腹にX線が当たることはありません。
【薬剤】抗生物質は、胎児に悪影響を及ぼす薬があるため、妊娠８週以内では使用しません。鎮痛薬は、痛みによる精神的ストレスがある場合、比較的安全なものを処方いたします。いずれも必要性と安全性を計りにかけ、適切な時期や分量を十分考慮いたします。

妊娠の可能性がある方・妊娠中の方は、必ずお申し出ください。

ホワイトニングキャンペーン！　数量限定！！

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コキアを見に行って来ました。

10月上旬に茨城県に出かけまして、コキアを見て来ました。当日はまだ紅葉し始めで、緑色と赤色がうっすらとグラデーションのように広がっていました。今はちょうど赤色の紅葉したコキアが見られる頃でしょうか♪

 

年内の検診をご希望の患者様へ

秋らしい気温になり過ごしやすい日が続いていますね♪
今年もあと二か月半ほどになりました。年内の検診をご希望の患者様はお早めにご予約いただきますと、ご希望の曜日、お時間帯に予約が取りやすいかと思います。お電話、ネットよりご予約できます(^^)

お薬服用中の患者様へ

骨粗しょう症やガンの治療薬の中にビスホスホネート系薬剤と呼ばれるお薬があります。
この薬は骨の吸収を防ぐのに有効で、使用している方が急速に増えています。
しかし、歯科治療においてはごくまれに顎の骨の壊死や骨髄炎が起こる可能性があります。
そのため、治療前には必ずこれらのお薬を服用されていることをおっしゃってください。

飲み薬の他に注射薬もあり、ほかの病気に使われることもありますので、現在服用中のお薬はすべてお伝えください。

お互いに安心安全な治療をおこなうため、ご協力をお願い致します。