デンタルフロスの種類
デンタルフロスには大きく分けて2つの形があります。それぞれどんな特徴があるのかみていきたいと思います(^^)糸巻き(ロール)タイプ…好みの長さに切って使うことができ、常に糸の新しい面で歯間を磨くことができるので衛生的です。1商品あたり40m前後あり、約100回ほど使えるのでコストパフォーマンスが高いです。マイナス面では、糸を指に巻きつけて使用するため使いづらさを感じる人もいます。
ホルダータイプ…手に持ちやすくフロス初心者にも使いやすい形状で、T字型は奥歯に、F字型は前歯に合っています。商品によっては持ち手の下部が『ようじ』になっていて2通り使うことができます。マイナス面では、新しい面を使用する糸巻きタイプに比べて衛生面で怠ってしまいます
。コストパフォーマンスもやや低めです。
デンタルフロスには大きく分けて2つの形状があり、特徴が異なります。使用感やコスト面など自分に合ったものを見つけていただき、毎日の口腔ケアを充実させてみてください(^▽^)/健康な口内環境を維持していきましょう!!
2025年10月16日 11:17