10代でも歯肉炎になります!
歯周病の初期段階である歯肉炎。高齢者の話と思われがちですが、10~20代前半ですでに60%の人がかかっていると言われています。
では、どうして若いのに歯肉炎になったのか生活を振り返ってみましょう。
☆ 歯磨きをしているけれど、綺麗になっている自信はない
★ 甘いものが好き。 おやつなどの間食が多い
☆ 炭酸飲料、ジュース、スポーツドリンクを毎日飲んでいる
★ 気づくと口で呼吸している
☆ 正しい歯磨きのしかたが分からない
歯磨きできちんと汚れが取れていないと、お口の中では細菌の塊が、食べかすや甘い飲み物をエサに繁殖します。
その細菌により、出血したり、赤くなるなどの歯周炎になってしまうのです。
塾や部活、受験勉強に、人間関係など、多くのストレスをかかえる学生期は時間もなく、睡眠不足にもなりがちです。
しかし、若年層の歯肉炎は少しの努力で改善しやすい傾向にあります。
規則正しい生活と、十分な栄養、正しいブラッシング知識で綺麗なお口を手に入れましょう(^▽^)/
2025年12月09日 14:13
