歯磨き時の出血について
プラークの量が増えて、炎症が起こると歯ぐきが充血します。そこに歯ブラシの毛先が当たると血が出ますが、傷によるものではありませんので、
出血の多い部分はより丁寧にしっかり磨いてください。
痛みが無ければ出血しても歯磨きを続けてください。
その後2週間くらいでプラークの量が減り、炎症が治まるため、歯茎が引き締まり出血がなくなってきます。
出血をこわがらずに、根気よく丁寧なブラッシングを続けてください。
※歯磨きをした後に歯ぐきがヒリヒリとしみるようですと、頑張りすぎて傷をつけてしまっている場合がありますので、
ブラッシング法などお気軽にご相談ください。
2024年07月16日 14:12